blogを開設しました。
私は2004年に身体表現性障害と診断されました。
システムエンジニアで長時間労働していた時のことです。
その後、2016年に双極性障害と診断されました。
作業療法士として病院勤務していた時のことです。
そこから病気の知識を勉強し、セルフケアを身に着けてきました。
私は国家資格の作業療法士を取得しています。
そのため、医学的な基礎知識があります。
この基礎知識があるため、病気の知識が入りやすくなりました。
↓私の歴史やスキル・興味関心などです
闘病生活の中で思うのが、支援機関は頼りにならないということです。
例えば、精神科や心療内科の病院(クリニック)。
精神科医がしてくれるのは主に診断と処方だけなんですよね。
病気のことをあまり教えてくれません。
生活習慣とかストレス対処法などもあまり教えてくれません。
いわゆる3分診療というやつですね。
患者としても支援者としても、そこにもどかしさを感じます。
特に、自律神経関係については「わからない」と回答されることが当たり前にあります。
ちなみに、診断については誤診断が多いというのも問題です。
うつ病の方が双極性障害だったというのは、わりとよくある話。
就労移行支援やリワークデイケアも同様です。
こちらは病院よりはいいかもしれません。
病気以外のところへアプローチしてくれます。
しかし、病気のことは詳しくなかったりします。
結局、自分で勉強し実践して試行錯誤してきました。
おかげで、体調はかなり安定してきたと思います。
このブログでは
その経験をまとめていきたいと考えています。
精神疾患
診断されなくても、生きづらさを感じている方
タイトルのように、「今より30%楽に生きていけるように」がコンセプトです。
■セルフケア
薬以外のセルフケアを中心に書いていきたいと考えています。
例えば、「倦怠感」という症状。
運動によって改善することがあります。
ネガティブ思考などで意欲が減退し、動かなくなってしまうと
血行が滞り、二次症状として
■治療の視点
病院などでも取り入れられている治療法を、経験を踏まえて解説していきます。
例えば、認知行動療法。
保険適用されましたが、実際に受けるためにはまだまだハードルが高いですね。
しかし、一般書籍としてかなりの本が出ています。
認知行動療法は最終的にセルフケアとして取り入れることを目標とした手法です。
■医学的視点
東洋医学が全体的。
西洋医学は局所的。
精神科の病気は
節約などお金関係図解をこのブログの特徴にしていきたいです。
基本的に図解で全体像や因果関係などをまとめていく方針です。
ひと目でわかるような、わかりやすさを重視していきたいです。
繰り返し見直してもらえるようなブログを目指します。
日々の勉強をまとめていく形になります。
2022年3月まで育休の予定。
そこまでは週2本くらいが目標。
それ以降は月2本くらいになるかもしれません。
試行錯誤しながら記事をまとめていきます。
よろしくお願いします。