うつっぽい時の朝食は「昆布をのせた卵かけごはん」がおすすめ!

ストレスが多い日々。
なんだか体の調子が良くないし、
気分が晴れない。

そんなときには、
「昆布をのせた卵かけごはん」がおすすめです!

・対象者
なんとなく不調が続く人
食事をおろそかにしている人
うつ病、双極性障害など精神障害の方

※本記事は図解だけ見れば、だいたいわかるようになっています。お忙しい方は図解のみ見てください。

①解説「作り方」

昆布:
フジッコ ふじっ子煮 ごま昆布などがおすすめ

ごはん:
麦飯がおすすめ

卵:
なんでもいいです

あまに油:
1かけ

しょうゆ:
大豆が原料
脱脂加工大豆は×

一人暮らしでも気軽にできると思います。
(私は料理がかなり苦手でしたが、これならなんとかできました)

②解説「栄養素」

たまごは「完全栄養食品」として有名ですね。
心の安定に必要な栄養素がだいたい入っています。

また、心の安定に欠かせないセロトニンの原料である、「トリプトファン」が入っているのもポイントです。

昆布はアミノ酸(タンパク質)とミネラルが豊富です。

昆布を入れると、とても美味しくなります。
だしの素になる食品なので、うま味がたくさん出てくるんですね。

えごま油は精神を安定させるための「オメガ3」が入っていることで有名ですね。
そのことから、数年前は売り切れになるような人気商品になっていました。

卵かけご飯にはワンプッシュ入れるくらいでいいと思います。

まとめ

いかがでしょうか?

「昆布をのせた卵かけごはん」は一時的ではなく
継続的に食べていただくと効果が出やすいと思います。

忙しい朝でもわりと簡単にできるので、
ぜひ続けてみてください。

次の記事では「味噌汁」についてまとめたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です